クライアントの瞳の中のそのおくに、世界を見よ
仙台の南部に広がる夕景を見ながらふと思ったことです。
志した道を行く中で、クライアントを通じて大きなものを社会に提供したいとおもうならば、見えないものをみる眼力をもて。
クライアントに焦点をあててそこだけを見ていたら、紡ぎだすものは、小さくまとまってしまう。
クライアントの瞳の中のそのおくに、世界が見えている仕事を、いつも、しよう。
空間的に広いか、時間的に長い、そういう千里眼のような、強い眼力で、仕事を本質的に見極めつつ、新しい、を創ろう。