知的生産としての「会議」について造詣の深い編集長のまとめ・ふりかえり記事
誠Biz.IDでおもしろいまとめ・振り返り連載が始まりました。
執筆は、編集長の鷹木さん。
(実は、仙台のデュナミスに来てくれたこともあるんです。)
誠 Biz.IDの連載から考える「会議に役立つツール」とは
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0911/02/news069.html
アイデアプラントの過去の記事やプレスリリースしたアイテムが、まとめ記事の中で紹介されました。
補足:
知的産業に従事する人は、かなり長い時間、会議をします。職位が上がれば上がるほど、装置や現場や顧客との時間よりも、組織的な力を引き出すことが求められます。
しかし「会議」という仕事には、業務マニュアルをみても、ほとんど手順などの提示はありません。
その意味もあって、ビジネス書や、雑誌(日経アソシエ、とか)、ネットのニュースサイトで知的生産の術などの特集展開を行っているサイトに求められる役割が大きいです。
誠Biz.ID(旧 ITmedia Biz.ID)では、仕事術、として、個人の生産性のほか、会議と組織のもつ力を引き出しつかうことに、大きな関心を寄せて、コンテンツを提供しています。(たぶん)
私も「アイデア・スイッチ」やその前のつながりで、書く機会をいただきました。その経緯をさっぴいても、おもしろい連載が多いと思います。
そんな誠Biz.IDで、過去の「会議に役立つツール」のまとめ・振り返り連載が、始りました。
新しいものを創りだしたり、不定形な問題を解決する活動である「会議」は、ケースバイケースだ、と言ってしまいがちですが、結構、効果的にぐいっと進行する技術があったりします。リーダが、その場任せの「漂流」するような会議では、いたずらにメンバーのストレスを上げるだけだったりもします。その意味で、この連載で紹介される内容は、会議の運営側にとって、示唆深いものがあると思います。