高熱の晩に見た夢「高速で演算する思考」
(夢の話です)
ある晩、とても高熱が出ました。
その時に、ものすごく頭の中で抽象的で高速な演算をしている、という夢の中の感覚がありました。こんなに早く頭が、計算をしつづけているのか、とビックしました。
熱にまどろみながら目が覚めると、その演算の続きを思い出せて、大事な数字を覚えていて、また、寝て演算を続けたりしていました。
人間スケールのサイズをAとしたら、1.2Aと、0.9Aがとても、大事な要素だった、というのを覚えています。
微視的な空間にも、私たちの日常の物理スケールと同じような構造がフラクタル的に存在し、それを無数に組み上げていくときに、1.2や0.9が、パズルのピースのでっバリへっ込のような形の因子となる、というという不思議な、夢でした。
その高速演算の間ずっと発熱が続きました(いや、逆でしょうね。熱の間の夢だと知らたら、熱の間、そういう夢をみたのかもしれません)。
寝ている時ぐらい、ゆっくりなにも考えなければいいのに、頭というのは考える臓器なんだなぁと、今は思います。