ツイッター化する文章と端的コミュニケーション
知人に、さっとメールを書きました。
こんな感じのものです。
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精読していませんが、
昔の会話の記憶にちょっと引っかかる情報がありましたので
転送します。なにかの足しになれば幸いです。
印刷業界が発信するべきユニバーサルデザインとは?
http://www.jagat.jp/content/view/1993/
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彼にとってこれがいるのか、分かりません。なにせ精読していません。ものすごい速度で、ざらっとみて、「あ、これは、あの人に情報の存在だけ、知らせておきたい」と感じたので、その気持ちを消さずに、30秒で書いておくったのが上記のメールです。宛名もないし、石井力重、というサインも打たない(通常、私は文末に、サインに近い気持ちで、名前をタイプしています。)、そんなメールです。
近しい相手じゃなければ、おくれない文章ですが、「5分かけて送るのは時間が無いし、たいした情報じゃないかもしれない」でも「もしかしらたら何か参考になるかもしれない」こういう、はざま、の情報ってありますよね。
前だったら、これは、時間が無いので送らない、とおもったのですが、ツイッター上のコミュニケーション(一言化、簡潔、含みの無いぶっきらぼうさ、いいきり、あいまいな情報変形、「っぽい感じ」の発信)が、しみこんできて、こういう、ほんのちょい情報も、アウトプットしてみるか、とおもうようになりました。(その気になる、ということは、とても大事、と私は思います。)
そんなことをふと思ったので、書いてみました。
それから、メールを送ってから思ったのですが、こういう発信の仕方がありな人にとっては
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精読していませんが、
昔の会話の記憶にちょっと引っかかる情報がありましたので
転送します。なにかの足しになれば幸いです。
記事タイトル
URL
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という一塊を、クリック一つでメールするアドインがあってもいいな、と思いました。ツイッターのつながっている人には「RT(リツイート)」すればいいだけなのですが、ツイッターしてない人には、おなじ敷居の低さで情報をだすのに、こういうのはどうかな、とおもったのでした。