読みにくいけれど、書きやすい。という発見。
ツイッター的表記にて、ブログをかくと、はやい、ときづきました。
これは、思考の断片の生成に特化して、全体としてのコンテキストは、シークエンスに任せて読み手に任せる、ということにあると思いました。
長文のなかで展開するフレーズ「したがって」「そのうえ」といった「文章の構造化”糊”」がないわけですが、これが読み手の解釈余地を残し、また、全体としての印象によるコンテキストを読み手側で生成することになるのだと思いました。
あるいみ、行間を読む、というこういの、エクストラバージョン。
ツイッター的に書くと、書き手は早い。
しかし、ツイッターのフォーマットで無い限り、それは、読みにくい。
という部分もありますね。