そうか。ツイッターはそう使うのか。
ツイッターの中で、TLが情報爆発をしていて、有益情報の渦ででうれしい悲鳴やら、でいたのですが、それだけに強い引力を持っていて、自分の時間のやりくりが逼迫する、という面がありました。
今晩、ふとためしたのが、リプライ(自分へのコメント)があったものだけをみるページの上の投稿四角に書き込むこと、です。
ここだと、最低限、呼びかけられているときには気がつけます。あまり呼びかけられるほど私はフォローされていませんので、静かに、書きたいように、メモをかけます。ツイッターをはじめて、まだ、フォロー人数が20名ぐらいだった頃の、自由な感じです。
この体験を通じて分かりました。
人間には「インプット主導型の日(あるいは時間帯)」と「アウトプットメインの日(あるいは時間帯)」があるのだと。
後者の場合、ツイッターの標準画面はあまりに、押し寄せる波がおおすぎて、アウトプットの手が止まりがちになります。そういうときには、リプライの画面だけを表示して、ひとりごとにちかいものを、書いたらいいのだ、とおもいました。
ツイッターは、フォロー人数の増加とともに「アウトプット重視型」→「コミュニケーションを楽しむ重視型」→「インプット重視型」と自然と遷移していきます。ここまでくると、時には「アウトプット重視型」にしたい、というときに、言い知れぬストレスになってしまうのだ、と気がつきました。
だから、今日、気がつきました。
リプライの画面になぜ、コメントを描くがあるのかと。
静かに、アウトプットに向かいたいときには、そこをひらけばいいのだと。