トランク、アイデアワークショップvol7
10月13日、クリエータのシェアオフィスであるTRUNKでアイデアワークショップをしてきました。今回は十五人ぐらいの方にご参加いただきました。三つのグループに分かれてワークをしました。
今回は用途アイデアをシーズから発想する、という発想方法です。「シーズ」から「○○できる」をたくさん発想し、「○○できる」から「ニーズ」をたくさん発想する、というもの。
通常この方法だと二段階で広がり、ニーズは20から30こぐらいでます。今回はそれに発想する手法を混ぜてさらに出しました。
今回持ち込んだシーズは、自己吸着性樹脂シート。アイパッドのタッチ操作にたいして完全に透明である、という特性を持ちます。その概要説明が第ゼロ段階目。
一段階目はブレインライティングをしました。この時点で、ニーズ領域まででている物もありましたがそれも許容しました。
通常この方法だと二段階で広がり、ニーズは20から30こぐらいでます。今回はそれに発想する手法を混ぜてさらに出しました。
今回持ち込んだシーズは、自己吸着性樹脂シート。アイパッドのタッチ操作にたいして完全に透明である、という特性を持ちます。その概要説明が第ゼロ段階目。
一段階目はブレインライティングをしました。この時点で、ニーズ領域まででている物もありましたがそれも許容しました。
上位のアイデアをハイライト法で可視化しました。
二段目は、上位のアイデアカードをレビューしつつブレストをしました。ブレストの際にそのアイデアの用途や市場をできるだけだすように。すでに用途アイデアが出されていても、さらに別の用途アイデアをだします。
二段目は、上位のアイデアカードをレビューしつつブレストをしました。ブレストの際にそのアイデアの用途や市場をできるだけだすように。すでに用途アイデアが出されていても、さらに別の用途アイデアをだします。
そして、最後に、各人の好みで、アイデアを一つ選んで、アイデアスケッチを書き出し、全員でハイライト法をしました。
皆さんに書いていただいたアイデアを掲載します。
jushi_sheet_idea_iws7.pdf
jushi_sheet_idea_iws7.pdf
今回使ったスライドも掲載します。
TRUNKiws7.pdf
今回の方法は、かなりハイテク度の高い案件にも使えます。自社の保有技術や業界に登場した新技術を活かしてよりよい選択を作り出すことに、今回の方法を使っていただけたら幸いです。
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