アイデア会議、第2回
11月17日。あるメンバーで、アイデア会議を行っていました。
例によって、一部処理したうえで、その時のアイデア会議メモをアップしてみます。
ここはTRUNKというクリエータのシェアオフィスの貸し会議室です。
大きなガラステーブルの上に、「消せる紙」（A1、グリーン）をおいて書きました。
手元でしゃべりながらアイデアをメモしていきます。同席した方は気づかれたかもしれませんが、発言をできないとき（人が発言中に）私が、書き足して、後からそのアイデアを説明しています。これは、「人のアイデアを聞いている間にそれが刺激となってアイデアが出たので、ためずに書き留めて、忘れて、すぐにその人へ意識を戻す」ための使い方です。
ちなみに左手に漫画のようなものは私の作った「アイデアシート」です。コミPo!という簡単に漫画をかけるソフトウエアをつかって、頭の中のアイデアを絵にしたものです。
これまで、ユーザ体験的な図はパワーポイントでは書きにくくて、へたくそな手書きの絵で描いていたのですが、表現したいことが簡単に分かりやすく表現できるようになりました。
3時間半の会議でした。1枚目を書ききって、二枚目へ。
こんどは、「消せる紙」（A1、イエロー）です。
赤いペンでかいているのは、たまたま、赤いマーカーが鞄に入っていただけなのですが、赤で書くのもいいですね。下地が白じゃないと、赤が逆に、「ここ注意！」とは違った感じでみえるような気がします。
ちなみに消せる紙には、白のほかに、パステルの「ブルー、グリーン、イエロー、ピンク」があります。寒色系から徐々に暖色系にしていくように使っています。（逆でもいいかも）。A1を4枚使い切るほどの会議だと、アイデアや情報の量も相当です。机の上でその情報を書きとめることができるのはとても都合がいいです。しかも書いたら端に寄せておけば消さなくてもいいので時間が節約できます。（後で自宅で消します）
面白い会議だったので、本当は中身を書きたいところですが、実現をするかもしれない（実現しないかもしれないものがたくさんでて、その中から一つでも実現するかもしれない）ので、詳しい話を書くのはやめておきます。
汚い文字で、かつ、説明なしに見てもよくわからないメモなので、載せてみましたが、この先、だんだん、この会議の中身は公開しにくくなるかなぁとおもいます。
アイデアプラントはいろんな人たちと組んで何かを作り出していきます。その様子、ちょっと紹介してみました。
ちなみに