県岐阜商の公式サイトに先日の商品開発授業の様子が掲載されました。
県岐商でのスーパーハイスクールで行った授業の様子が、同校の公式WEBページに掲載されました。
(私はWEBページを引用するためのタグなどが分からないので、ページキャプチャーを載せる、という荒っぽい方法ですが、)紹介します。
さて、この授業、今年度の全8回のも残り2回、となりました。
次回は、今月末です。
先日の試作品をもってのユーザーヒアリングの結果を踏まえて、商品製造について、検討をする、という授業を予定しています。
スペシャルゲストとして、欧文印刷の『消せる紙』『Nuboard』の開発者さんたちが来てくれることになりました。
ああっ、なんてラッキーな高校生たち。
実は、この高校には、楽天大学の学長の仲山さんも、授業で幾度も来てくれています。
商業教育の中心校、というブランドがそうさせるわけではなく、良い教育者がいればこそ、外から人も来るし、生徒の実績も高いものになる、のだと、私も、先生方とお付き合いを深めていく中で、感じていました。
余談ですが、彼ら彼女らの話を教育スタイルを伺っていくなかで、私の高校時代に教えを受けた極めて厳しい先生のしていたことの本意を気づくにいたりました。
当時のその先生を揶揄するようなあだ名をつけてよんでいた当時の他の先生の本意も、今になってようやく、ああそういうことだったのか・・・と。
高校時代から24年ぐらいたって、ようやく。
スーパーハイスクール事業のご縁がなければ、私は、高校時代の先生方の本意を知らず、年を取っていっただろうと思います。