絞ったものをゼロから新開発。
1月24日深夜。ユーザのテストプレイ観察の後、深夜まで開発パートナーとミーティングをしていました。
開発プロジェクトのターニングポイントであることは、間違いなく、さてどう舵をきるべきか。

動くべきなんですね。パートナーと一緒に、素材をみてまわり、なかなかいい素材をみつけて、そういえば、以前作った副産物「ブレスト・マグネット」とかなり色味がにている、なんてことから、今のアイデアボードのコンテンツをぐぐぐっとけずりあるものに絞りきったシンプルなゲームにしようか、という案が。それをベースに早速広げます。アイデアを出す商品を作るチームなので、アイデアをだすぞとなれば、それはどんどんとでます。特にパートナーによる発案がここ一番でききます。
一方で、観察の結果、提供する効能を変えることなく提供できる方法があるということにも気がついて、それは商売のモデルそのものを大きく変えることと直結していて、さて、どうしようか、という構想も湧き出てきました。
半端な位置づけを2つのスタイルに、ぱかっと分けるようなターニングポイントです。ゴールときめた日は目前です。その日が来るとアイデアボード開発プロジェクト第一期は、完了します。ないてもわらっても、おしりがきまっているならば、迷う前にはしる。それしかない。締め切りをきめると100点でなくても進んでいかせるパワーがうまれすね。これも今回は特に実感。
本当にいいものを提供したい。どこまでやれるのか、勝負です。自分との。