見えないところで支援・応援。それを粋で返す人。
2月16日。今日はFive Bridgeについてちょっと変わった形で参与観察することになりました。
私自身がある地域産業ネットワークの委員に参加させてもらっているのですが、その用事があったために、ある「超ベテラン経営者」の方と「若手かつこの地域の未来を創る若きリーダー(経営者)」のお話し合いの席に同席。普段のFive Bridgeは、実は非常に多くのご支援を、それもその場にいる人には見えない形でご支援をいただいているのだと、切実に実感しました。
そして現場で体を張っている若いリーダーがいる。そのことにもちょっぴり感動しました。その様子は現場にはほとんどおくびにも出しません。こういう人がいるからこそ、誕生することができた貴重な空間なのだ、と素直にそう思います。本当にありがたいことです。幾重にもそういう「思いや縁の下の力持ち」が折り重なってできています、Five Bridgeは。
さてさて、困難さは、創造性を引き出します。Five Bridgeが優秀な軌道へとうまくその軌道を移していけるのか、あるいは、四苦八苦のうちにどこかにたどり着くのか、これはまた、大変予測しがたい興味深い問題です。少なくとも一年後、今日の同じ方々が同じ会話をしていることはありえません。
地域を拓く。楽しくもあり、リスクテイクでもあり。ここはいっちょ、いくしかありません。いくぞ!野郎ども!と、情熱や高邁な精神に加えて、荒々しくも目的を達成するあらぶる魂がやどる時期がくるかもしれない、個人的にそんなことを感じました。