『門 人太郎』に年賀状が届きました。
携帯を使ったアイデア出しのツール「ポケディア」で、アイデア出しを毎回行う連載『門 人太郎(かど にんたろう)』に年賀状が届きました。

「粋(いき)」ですね。差出人は良く知っている方です。こういうちょっとしたことで、相手をよろこばせるような行為をよく覚えておきたいと思います。
追記:
この「粋」な行為のヒントを考えてみました。列挙します。
・誰でもがもっとも興味を示すもの、それは「自分(その人)」に関すること。
粋を狙うには、「その人」あるいは「関連する周辺のこと」に目を向けるべし。
・作品やストーリーを創っている場合は、その創造物もその範疇にはいる傾向にある。
・しかしその作品をもじりすぎてもいけない。あっさりとしたもの。
さりげなく、その世界観にたって、興を楽しむテイスト。
・あるいはその人が大事にしているもの、大事に育てているものの世界、その世界観を楽しむテイスト。
(たとえば商品やブランドのマスコットキャラクターがあればそのキャラクターをあて先にして年賀状を送る、など)
粋なことをするための工夫のパターン、なんて集めたら面白いでしょうね。知識社会において感性的な工夫パターンは重要だと思います。