非才なるも「徹信」が一流を持たらす
才能がある人のことはよく分からない。
無い人の場合について考えた。
才能のない人は、一流になれるか、なれないか。
救われた命を奇跡を思い
自分の仕事を使命と信じたら
その人の仕事は、一流になる。
命すくわれる経験をしなくとも、
徹底的に信ずることができたら、
一流がもたらされる。
凡(非才)なるも、徹底的に信じる、が一流をもたらす。
…
今日、8月22日で、35歳になりました。
開発参考資料としていじっていた
ニンテンドーDS(13歳のハローワーク)の
画面を見つめながら思った
35歳の最初の感想でした。
いよいよ、30代が後半に突入しました。
「40代」を意識し始める初めての経験です。
精神年齢が子供のままなので、自分が30代であることに
やっと慣れてきたぐらいなのに、もうすぐ40代がくるんですね。
5年後くらいには「ちょいわるオヤジ」なんて言葉はなくなっていて
その時代なりの「40代・50代をエンジョイしよう」という
コンセプトがあるんでしょうね。
むしろそれを創造する側になっていたい、ふとそんな気もします。
そういうビジョンを思い描くと、歳をとるのも
なんだか楽しみなような気がします。