お正月カードゲームで盛り上がる(テストプレイを兼ね)前編
1月2日。
妻の実家に滞在してお正月は原稿書きをして過ごしています。その合間に、カード開発のためのサンプルとして入手したものを、テストプレイを兼ねて、親戚の人たちや娘たちと楽しんでいます。

テストプレイ用に持参したサンプル各種
上からこういう名称のカードです。
「ととあわせ 越中富山版」(”とと”は魚へんに魚)
「仙台弁かるた」
「tell me a story」(Fairytale Mix-ups tell me a story Creative Story Cards)
「tell me a story」(Little Robot’s Mission tell me a story Creative Story Cards)
「CITY WALKS with kids SAN FRANCISCO」
「KNOWLEDGE CARDS WHAT HAPPENED HERE? SAN FRANCISCO」
「KNOWLEDGE CARDS Quick Looks at GREAT BOOKS? A Guide to 48 Classics」
「KNOWLEDGE CARDS FORGOTTEN ENGLISH」
~テストプレー1~
「KNOWLEDGE CARDS WHAT HAPPENED HERE? SAN FRANCISCO」
私と娘(2歳)にて。
開けると40枚程度のカード。
表には地図と短いフレーズの問いかけ。
ここで何が起こった?という主旨の質問。
場所の名前が付いている。
裏返すと、そこに出起こったことが書いてある。
というもの。
最近行った場所(サンフランシスコ)なので、
私はおもしろいかな、とおもうけれど
行ったことのない街のカードを以前もらったことがあって
それは、まったく「地図カードか・・・」とおもっていた。
娘にいたっては、英語はおろか日本語も片言なので
しばしもてあそんでから、終了。
~テストプレー2~
「CITY WALKS with kids SAN FRANCISCO」
私と娘(2歳)にて。
同じく、サンフランシスコの地図がカードになったもの。
今度はかわいいキャラクターなどが町を舞台に
冒険しているようで、なんとなくかわいい。
犬が出てきたりして、さっきよりは、娘の食い付きがいい。
説明の4枚つ刷りカードもなかなかいい感じ。
どういうルールなのは初見ではわかりかねた。
しかし、子供が冒険をしていって、
マップカードをツールにしていろいろとするよう。
~テストプレー3~
「tell me a story」(Fairytale Mix-ups tell me a story Creative Story Cards)
私と娘(2歳)にて。
あけると、おとぎ話のシーンや登場人物を切り取ったようなカードが40枚ほど。
簡単に言うとそれらを引いた順番でお話にして、話す、というゲーム。
交互に引いて、お互いの作っていく話をふまえて、話を作るというもの。
娘はしばらく、絵がおもしろくて、振りまわしていた。
ほどなくあきて、どこか行ってしまう。
続きは、後日報告します。