ゲラを送り出す
本の原稿のゲラ(2度目のゲラ)を、土曜日の深夜までかけてチェックして、日曜日の午後、最寄りのコンビニから出版社へ送り出しました。月曜日必着という行程だったので、土曜日は本当に長い時間、集中し続けていました。
日曜日の早朝、ぼろぼろのまま、着替えもせずに布団にはいり、昼前にはっと目が覚めて、急いで最終の再チェックをして、大きめの封筒に詰めて、それから、コンビニへ。その日の集荷に間に合わないと大変、とおもって、着替えも何もせず(といっても服のまま寝ていたのですが)、とにかくコンビニに行き、原稿を宅急便に出しました。
仙台に住んでいなければ、たぶん、締め切りの日に、持参する、ということも考えたのでしょうけれど、この辺は、一長一短かとおもいます。東京に住んでいれば、ギリギリまで仕事ができたでしょう。でも、もっていける距離に住んでいれば、当日仕上げることで、持参するための移動時間(1~2時間)がかかったでしょう。仙台から郵送であれば、もよりのコンビニまで徒歩5分です。その分、別の生産的なことができるので、遠方に住むことの良さもあるのかと思います。