コンピュータ理工の学生さんとWEBサイトの提案内容を作っています。
昨日金曜日は、一日中机の前で、メールを使って人にコンタクトしたり、WEB経由でアイデア出しの同業者の方にコンタクトできたりと、PCを前にしてなぜがたくさんの方との出会いがあった日でした。外出が基本のスタイルですが、こういうのも今の社会では大切だなぁと実感しました。
その作業と平行して、アイデアプラントの業務を行いました。クライアントさんに提案するWEBサイトの提案内容を私のものと、コンピュータ理工の学生さんのものを見比べて、どう統合しようか、と考えていました。幸い、両者が作ったフェーズが違うので、独立したユニットとして、組み合わせました。後は私が作った提案を加工して、その学生さんにフォローを入れてもらうようにしました。なにせコンピュータ理工学部。私がもやもやと思っていたことを、簡潔なコトバでさくさくと書き上げてきた優秀な学生さんです。もちは餅屋といいますが、やっぱりこうして多様な専門の学生さんがアイデアプラントに豊富にいることは、とても貴重な財産だと思います。アイデアプラントに参加してくれる多くの学生さんたちに感謝!
それから、こういう仕事をすることで、「自分たちのサイトをどう変えたらいいか」「変えるならこういうことも出来るな」「ならば、その先にはああいう事業も出来るな」と、アイデアがどんどん得られました。この意味でも、今回の案件はとてもありがたいものです。真剣にやるほど得られるものが大きい、というのは、良い仕事の一つの特徴だと、今思いました。