創造支援のお仕事。クライアントの工場内で試作。

アイデアワークの支援という仕事柄、アイデア開発と初期段階のコンセプト品の制作のお手伝いぐらいまでをすることがあります。後者までタッチするのは、たいてい、開発部門が無い企業さんのケースです。
わいわい言いながら、(でも事前に良く考えた内容で)試作品を造ります。
試作は、たいてい、作ってみてわかること、がおおいので、その場その場で、判断をしたり、後の作業を変えたりします。
そのため、根源にある目的を明確に定めつつ、道はゆるくしておくのが、いい頃合かなとおもいます。
「 道は一つではない。創造という仕事は。 」
マネジメント中心の思考を切り替えないといけない、最大の要因は、そこにある、といつもおもうのです。(創造の初期段階においては)