加藤昌治さんの年賀状
加藤昌治さん(考具の著者)から、PDFの年賀状が届きました。加藤さんは私が一方的に師事している方で、私のはるか昔のブログで「いつかこの人に会いたい!」と書いたこともある方です。
創造技法で言えば、工学系のTRIZ、企画系のCPS、が、私は二大カテゴリーだと思うのですが、その他にも現代の発想技法はさまざまないあります。加藤さんの考具は、それらの中でも群を抜いています。(アイデア会議、アイデアパーソン入門もあります)
さて、年賀状。旧正月がちかいこの時期に”年賀状”をおくる、というだけでも、しびれます。さすがは考具の加藤さん!と。内容もいろいろなことを連想させるものでした。
「 平易に、しかし、深く。」
加藤さんの文章には、いつも、それがあります。はるか先をゆく加藤さんの、ゆく道は、私にいつく、多くの学びをくれます。
そういえば、東京では、あちこちの書店で「加藤昌治さんのおすすめ本」のコーナーがあるそうですね。梅田望夫さんの将棋の本もあがっているそうです。発想・企画しばり!でないあたりが、加藤さんらしい。