一番後ろから見えるスライドを作る
私が新しいスライドを作るときに心がけていることがあります。
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パワーポイントを40%の大きさで作る。
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というものです。
こうすると、大会議室、と呼ばれるぐらいの部屋の一番後ろからも見えるスライドになります。
必然的に長文が減り文字数もそぎ落とされます。
40%のスライドの視野角は、ちょうど手元においたiPhoneやiPod touchの画面の大きさぐらいでもあり、スライドを画像化して写真フォルダにいれておくと、会場への電車の中でも、登壇を待つ直前の控え室でも、さっとスライドを見られて便利です。(こういうシーンではノートPCだと出せませんので、小さいビューアならではのよさが実感できます。)