使ってみる。使い方を作ってみる。
ゲームの要素のパターンを、分析しています。もともとは、オランダの学校が作ったものを参考にしているのですが、翻訳して、さらに「お話創作」の中に出てくる要素も混ぜて、使い方をはぎとって、新しい使い方を創る、ということをしています。
これは、知識創造という人間の活動への研究という側面と、新しいツールの創出という事業的な側面があります。
雨が朝から降り続けていますが、深くて小さい思考の部屋にて沈思黙考しています。紙を切ったり、並べたり。ペンでいろいろ書き加えたり、昔開発した創作支援ツールをまぜてみたり。
いま、机の上がカオスです。そしてそれは頭の中の状態でもあり。