書き物にさせると”荒っぽい否定”はしにくくなる
ワークショップや企業訪問の際に、開発部門にいる方からよくいただく質問・ご相談に、「アイデアを潰さず、磨きたい」という主旨のことが、あります。その際に、口頭でお話してことなどをすこしまとめて見ました。クリックするとPDFが開きます、
書き物にさせると”荒っぽい否定”はしにくくなる
もっともお伝えしたいところを140文字以内で抜粋するとこうなります。
懸念事項を紙片に書く
場にフィードバックしようと思っていることを紙片に書く。そして客観的に見る。すると「これは誤解されるな」「悪い点の指摘だけになってしまっている。もっとよくするための材料、として表現しなおすならば、こうかな」ということを考慮できるようになります。
ちょっとしたこと、なのですが、知っているかどうかで大分変わってきます。伸ばすアイデアワークにぜひ役立ててもらえれば幸いです。