『GE式ワークアウト』
シンプルな内容ながら、組織的な創造的活動を支援するために参考になりそうな本です。
これまで、ネットで手に入る限りの情報を取得してみて、この本を読んでみたいと思いました。シネクティクスのアイデア創出会議のプロセスとかなりにいていて、根底には、CPS技法のような、オーソドックスな創造技法がありそうです。組織の中での実践手法として紹介されたこの方法には、また別の学びがありそうです。
自分メモ
この本を読むにあたって、三つの興味、あるいは、視点は
『創造』『継続』『組織』
追記
GE式ワークアウトを調べている中で、日本総研の加藤彰さんのコラムがとても面白く考えさせられました。
http://www.jri.co.jp/page.jsp?id=5582
また、こちらの方のブログ(前半は@ITの引用ですが)の最後の4点は興味深く、よい示唆をもらえました。
http://terukih.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/ge-2899.html