求む!Design
防災のアイテムのうちいくつかを組み合わせて、防災頭巾と保温ケットと少しのアイテムが入る様な防災頭巾十徳ナイフみたいな。それで、全部つなげるとNINJAの頭巾とマフラーみたいなあの部分になる。そういうのを作ったら、外国がどんどん買って行ってくれるんじゃないかな。防災と日本コンテンツの合わせた商品を。
日本の被災地にいくと、物陰に忍者が歩いているぜ!っていう感じのwebサイトから販売。
そんなのはどうでしょう。アイデアの一つでしかないですが、どんどん、新しい発展が必要で、いままでの日本だとそういうのは、ねずみ色の意思決定と社会圧で芽生えませんでしたが。堅牢なデザインかつ楽しいをデザイン。テンガのメーカーの人が、テンガは止血にいいのでとっておいて、と震災の後、Twitterで書いていました。これが、なにか、可能性を感じる情報でした。いざとなったら、命を救うかもしれない、娯楽品。話題的に成人限定ですが、そういうのをパブリックな場所で話すのをタブー視したまま、ねずみ色の閉塞感をとりもどして、そこに未来は、ない。そう思うのです。不謹慎、なんて、社会閉塞装置。カジュアルな話も、やっぱりいります。
脱線しましたが、 防災NINJA頭巾、ぜひ、なんらかの手裏剣っぽい道具もいれてほしく。絆創膏か、笛か、LEDライトか、強粘着ポストイットか。刀型の水筒とか、もいいかもしれません。