商品の効能。(ブレスター)
2月3日。今日は、ブレスターの商品開発の様子、商品概要などをまとめていました。ある勉強会にて商品開発の経過をご報告しようとおもい、その資料です。以下、まとめたものから一部抜粋します。(今後、多少、個別名称が変化するかもしれません。)
■商品の想定顧客■
企画系のチーム、
技術開発者のチーム、
ベテラン社員と若手社員のコミュニケーションの道具がほしい方
■商品の効能■
いつものメンバーでも、多様な切り口の発想が生まれる。
批判禁止が強く促進され、自由奔放なアイデアの原石が生まれやすい。
社長と若手社員などのコミュニケーションがゲームを通じて促進される。
■商品の特徴■
1、ブレストの中で特に重要な「批判禁止」が、徹底できるような仕掛けがある。
2、ほかに道具を必要としないカードツールであり、いつでもどこでもできる。
3、ゲーム性とスキル学習のバランスを考えた設計であり、楽しくスキルアップ。
■内容物■
TOIカード(着想の多様性が強制的に広がる「48の問い」。
洗練されたビジネスアイデアから抽出されたもの。)
役カード(ブレストの4つのルールを、4つの役割にいいかえたもの。
参加者はどれかを担う。果たすべき指示が書かれている。)
簡単な説明書。
■ゲーム内容■
2~4人。約60分。
1セットは、「発案作業(15分)」と「罰ゲーム(5分)」の20分構成。
発案が出せなかった人が罰ゲームリストから罰ゲームを行う。
これをトータル3セット行う。後半側ほど、発案がきつくなる。