お世話になっている方が催した交流会。
7月13日。めずらしく、交流会でお酒をのみました。私は普段はほとんどお酒を外では口にしないのですが。
某大手企業で研修企画をされている方で、広い交流と深い知識・興味をお持ちの方です。ときどきFiveBridgeに面白い本を大量にくださいます。(最近いただいた本では「フューチャリスト宣言」が特に面白かったです。)
さて、交流会。その交流会には様々な職種の方がいらっしゃいました。面白いのは、氏名と職種(私は「(産学連携の)コーディネータ」)が名簿に書かれています。所属組織は最後にちょこっとかいてるだけ。肩書き無し、とも、ビジネスとも、ちがった、面白い場でした。
ネットワークのハブになっている人の価値観の多様さが、こうした参加者の属性の多様さにつながっていると、いつも思います。多様なことにそれぞれの価値を認め、引出す。そういう人がいればこそ、信頼ある多様性あるネットワークというが出来るのだと思います。
私がお会いしたのは「アナウンサー」「えすたぶりっしゅな企業の事務系につとめつつプロのカメラマン活動をする方」「起業家」「画家の卵」「勤め人の傍ら演劇活動をする方」「駆け出しのイラストレーター」などなど。
いつもとは違った視点で、挑戦する生き方をする方々と、お会いしてお話しすることが出来ました。