広瀬川で水遊び。
8月3日。年休をとり家族と近くの広瀬川にいってきました。
仙台市内には市内をうねるように広瀬川が流れています。なので、橋がいくつもあります。それらの中で一番上流にいちするのが牛越橋です。秋には芋煮会(※)がおこなわれるような広いかわらです。(※:仙台と山形に特有の秋の行事です。大なべとまきでかわらでトン汁をみんなで作って食べるほのぼのとした東北の古きよき伝統行事)
水は都市部の川としてはきれいな水質で、最近はかわらのゴミなども減って浅瀬で遊ぶ人、泳ぐ人などがよくいます。私も今年も足だけ入るつもりが娘の投げた浮き輪をとりに、いって泳ぐ羽目に。川底も整備されているのでちょっと泳ぐ分には十分な環境です。
上の娘は網を持って「網で魚をとる!」とやる気満々。しかし子供の目には小魚の泳ぎは速すぎるようで見えなかったようです。深いところにいってみると、周りに小魚が沢山あつまってきていました。のどかですね。
下の娘はまだ1才にならないので、かわらでお昼寝。浮き輪をベッドにして、パラソルでつくった日陰で寝ています。

自宅から車でわずか10分程度のところにこうした川がある仙台の住環境はステキだなぁと思います。コスト0円でも楽しく暮らせるのが田舎暮らしのいいところ。適度に都会、適度に自然。仙台ライフの魅力は四季折々に楽しめるものが変わること、ですね。