成し遂げようとしていることを信じて進め
どこか筋の通った人や躍動的な人生を送っている人には、「彼なりの正解を貫いている」という共通点がありそうです。
組織においては、おうおうにして逸脱者であり、やっかいものであるのかもしれません。自分にわがままであり続けることは本人にとってもそう簡単ではありません。それを貫いていることは高く評価されるべきなのかもしれません。
本当に大切なものはなんなのか。
それをいつも心にとめて目をこらさないと、価値を創る仕事や、可能性を開く仕事はできない、そんなことをふと思いました。
幕末の坂本龍馬のようにいいきりたいですね。「世の中の人は何とも云えばいへ わがなすことは われのみぞ知る」
人は何とでもいえ。成し遂げようとしていることを信じて進めば良い
(石井解釈)