商品開発サポート案件のマネージャーと意見交換。
1月10日。
本日は宮城大学にて、商品開発サポートチームのマネージャとミーティングをしました。

クライアントの方は60台で起業された方。非常におもしろい商品をつくって商売されています。一方でこの案件のマネジメントを行うのは18才の学生さんです。アイデアプラントの中で本件のマネージャーを公募して商品の特性とマネジメントの力をかんがみてマネージャに登用しました。
ざっと、案件全体の確認と、進捗、今後の進め方、そのほか疑問などを1時間程度、ミーティング。なかなかいいにコメントが。今後、成果物がどのようになっていくのか、私自身も楽しみです。
今回は、マネージャー見習いとして安価な案件ですが、実績を積んでもっとハイレベルの案件にも徐々に対応できる素質があると見ました。アイデアプラントはその組織を構成する人材そのもののが価値の源泉です。クライアント殿に十分な仕事を収めると同時に、参加してくれる学生さんたちに貴重な経験と成長を提供しつづけることも追求して行きたいと考えています。
なお、その後はアイデアプラントの本社機能を担ってもらっている福祉大学発ベンチャー「ラフ」さんを訪問。年始の挨拶と入金状況の確認、現在の案件見通しを報告、今後開発したい事業についてディスカッション。話の中でちょうど同じ分野を考えているものが一つありました。どうクライアントを得るのかが一つのキーになりそうです。市場分析を本格的にする必要がありそうです。