電子書籍に必要な要素
各種の記事を見て思っていたことのメモです。
電子書籍のビジネス書には、
・手を動かせるミニワーク要素
・ツール要素
・集団閲覧性
の観点が、書籍の構想段階から、あるとよさそうだと。
従来は
・本を誰かが読み
・そのスキル(技術)を会議(現場)で使う
という形でした。
これから展開していく電子書籍には、
・その場で
・皆でいじりながら読む。
という形になるのかもしれません。
ある意味、電子書籍時代のビジネス書は、「会議を補佐するITシステム」と市場を作りあう(時には、奪い合う)、そういう姿になるかもしれませんね。