2012.12.07 仙台 地震の備え。過去の日記から有益なものを。本日12月7日、夕方に、大きな地震がありました。震災311以降の記録(このブログ)を読み返しました。過去の日記から有益なものをいくつか、並べておきます。来る前に捨てるもの、備蓄しておくもの防災、減災のアイデアを考える時の切り口防災アイテム、5つの切り口0~48時間48時間を生き延びるために選んだもの3日目~2週間ペットボトル+フタに穴=シャワー袖の部分から、帽子を作る方法風呂水のアイデアアルミ水筒で暖を取る+「お湯の水割り」メモリラベルで封を。節水の工夫デジカメ+ラベル=指示書つきデジカメ災害時の電話にアナログメモという工夫2週間以降~ 避難先の滞在生活を楽しくするスポンジで即席のおもちゃを作る子供と遊びの道具を作る「動物かくれんぼ」遊びの工夫「杞憂でも、備えはしっかり。(杞憂で終われば笑い話にすればよい)」311の時、そのちょっと前の、3月9日に大きな地震と更に少し前、大規模な魚の打ち上げのニュースがあって、人々は大きな地震は去ったと警戒を解いて安堵しました。それだけに311が来たときに、「しまった!」という言いようのない気持ちがあったのも思い出しました。今日のそれが2日後の大きな地震の予兆でなければいいなと思いますが、備えだけはしっかりしておきたいと思います。水、電池、懐中電灯、笛、現金、ガソリン、携帯(満充電)、この時期だと「防寒」もかなりの切実な問題ではあります。メモ) 311当日第一報 http://ishiirikie.jpn.org/article/43794634.html 311のことを後に書いたもの http://ishiirikie.jpn.org/article/43939232.html « 器用でないから、デザインし努力する 未だ存在しない未来の顧客に誠実であれ »