バックする距離を最小限に抑えること。
昔タクシー運転手さんと会話していたときのことです。毎日運転していると狭い道や周りに人が多いときにぶつかったりしませんか?とたずねました。そういうことがないように何かいい方法があるだろうとおもい。
すると、運転手さんは「バックする距離を最小限にすることですよ」とのこと。毎日走れば事故のおきやすい局面もたくさん出てくる。前進するときに事故はほとんど無いけれど、バックは格段に事故の可能性が増える。だから、とにかく、バックを最小になるようにするんですよ、と。
これはすごく真理が含まれているとおもいます。どうしてもバックがないと動けない状況がやはりあります。で、そのリスクはとるけれども、できる限りそれを最低限にすること。素人は、一回で切り返そうとして、長い距離、バックします。たまにしかないことならば、それでも十分に安全にきりかえせますが、100回、1000回を行うと、やはり本質的に安全な方法をとったほうがいいものです。
ビジネスやチャレンジも。どうしてもとらざるを得ないリスクはとろう、ただし、そのリスクは最小限であるべし。かも。