子どもは幸せを鮮やかに描き出すコピーライター
「わくわくしすぎて、眠れないよぉ」
上の娘は、休みの前の晩、布団の中で、楽しそうな瞳をして、そういった。
”なんて幸せなんだろう。このセリフは親をなんて幸せな気持ちにさせるんだろう”
当時、そう思いました。
一年くらい前のことですが、時々、その時のことを思い出します。
子どもは幸せを生きて、それをダイレクトに紡ぎだせる。そういう感性をもっているなぁとおもいます。
そういう子どもたちがたくさんたくさん生まれてくる、そだっていく社会をつくること。それって、人にとって重大な使命だなぁ、とおもいます。