プロは・・・100か条に思う
起業家のメーリングリストで「プロは○○」という100か条を作った方がいて、にくいことに99番目までがつくられていて、あなたなら100番目は?と問いかけていました。
私は、、、、私はプロというものをどう考えているだろう、と再び考える契機になりました。
しばし考えて、私の出した答え。
「プロは、”あなたしかできない”といわれる仕事を知っており、
損得を度外視して、それをする。」
「プロは、”だれでもできる”といわれる仕事を、
うまく交代するか、やるならば魂のこもったやり方をする。」
だと思いました。
前者は、私なりの「現在のノーブレス・オブリージュ」、です。
後者は、町内清掃一つとっても、所作に現れるその人の専門力がにじむ(ひけらかすのではなく)ようなもの、とおもいました。拾い集めた缶の色がアートのように並んだり、とか。設計図を頭の中にラフに持たないと非効率そうですが、できれば、みな楽しい。そんな感じかと。