社会課題を事業の手法を通じて解決する人のための5つのポイント+計画書の原始的なものを書く方法
NPOや企業組合、あるいは、復興組織など、いろんな形で、地域社会の課題に取り組む方々がいます。復興だけに非ず、いろんな領域、地域で今後はますます増えると考えられます。
そうした時に、ビジネススクールに通ってそういう活動を始める人ばかりではない(むしろ、少ない)という中で、なにかもっと、効果的な初期のアイデアのベース固めの言い方がないだろうかと思っていました。
その時に役立つ、「最低この5つをおさえ、後は、最後に、簡単に白紙に計画を手書きすれば、原始的な取組計画ができる」というのを、5ページにまとめてみました。掲載します。
社会課題を事業の手法を通じて解決する人のための5つのポイント+
また、これをベースに、地域課題に対して、何らかのやりたいアイデアを持っている人が集まる場で、アイデア話し合いブラッシュアップするためのワークショップも設計してくれ、と言われ、作ったミニワークがあります。掲載します。
もし、こうしたことを地域でやってみたいという時には、内容が気に入ってもらえたならば、その企画の原案として使ってもえたら幸いです。(ぜひ実施してみてどうだったか、こう改良したらうまくいった、など貴重なフィードバックもいただければ、大変うれしいです。)